横浜市港北区大倉山の整骨院

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スタッフブログ

2017年9月9日(土)

枕は合っていますか?

「5ミリ」の差が、睡眠の質を決定づける

枕を選ぶ際には、硬さや素材を気にかけることももちろん大切。しかし、著者が整形外科医としてまず指摘したいのは「高さ」なのだそうです。二本足で生活している人間の体は、つねに頭の重さを支える必要があります。そして、頭の重みから唯一解放されるのは横たわった姿勢。だからこそ、一日の疲れを癒すためには、睡眠時、首には負担をかけては行けないという考え方。そして負担をかけるのもかけないのも、枕の「高さ」によって決まるのだといいます。たった5ミリが、睡眠の質に雲泥の差を生むから。しかしそれは、睡眠の質を左右しているさまざまな要因のうち、枕ほどわかりやすく修正可能で、そのぶん効果があらわれやすいものはないということでもあります。

枕がドーナツ型にへこんでいたら要注意

朝、起きたときに枕がドーナツ型にへこんでいたとしたら、頭が枕にずっしりと沈み込んで、首が不自然に反り返っている証拠。柔らかすぎる枕は、実はもっとも首に負担をかける枕だといってもいいくらいなのだそうです。また、朝、起きたときに枕がずれていたり、枕から頭が落っこちたりしていたら、さらに枕が不適合だということ。つまり、しっかり枕に頭をのせて寝たはずなのに、朝に枕がずれているのは、眠っている間に体が「格闘」していた痕跡。合わない枕の上で、寝返りを必死に行なっていたということです。

いびきもピタリとおさまる?

睡眠時無呼吸症候群は肥満気味の男性に多いと思われがちですが、やせ型の女性にも少なくないのだとか。寝ているときに無呼吸になるのは、横になった際になんらかの原因でのどの閉塞が起こるから。つまり肥満男性の場合は首まわりの脂肪の圧力によって気道がふさがれるわけですが、やせ型女性でも、「もともと顎が小さい」「舌が大きい」といった体の特徴のために空気の通り道が狭くなるわけです。もちろん持って生まれた体の特徴を治療することはできませんが、ただ枕を適切な高さに調節し、首がまっすぐに伸びた睡眠姿勢をつくることで気道を広げることは可能。それだけでも、ずいぶん症状が軽減するといいます。首がまっすぐになるように枕を正すことが、気道を確保するために有効だなのです。