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2016年7月26日(火)

肩こりがひどいのは病気が原因だった?気になる怖い病気と自宅できる対処法

肩こりがひどいのは病気が原因だった?気になる怖い病気と自宅できる対処法

肩の痛みは、年齢や性別を問わず多くの方が経験しているかと思います。
長年、肩の痛みや肩こりに悩まされている、という方も多いでしょう。
こちらではそんな肩の痛みについて、右肩が痛いとき、左肩が痛いときや、肩が痛いときに考えられる病気、原因、
それから肩に痛みがあるときの対処法、肩が痛いときは病院に行くべきか、などについてご紹介したいと思います。

 

肩が痛くなることありませんか?
肩が痛くなるときって?

例えば朝起きたときや、腕をあげるとき、肩に痛みを感じることはありませんか?
肩こりは日本人の国民病とも言われ、厚生労働省の調査によると、身体の悩みとして女性では1位、
男性では2位と報告されているそうです。

肩は成人では約5kgもある頭部や、腕などを支えていることで常に負担がかかっていて、
頭部の重みには男女差がほとんどないことから、男性に比べてなで肩で筋肉量の少ない女性に、
特に肩の痛みや肩こりが起きやすいようです。

またデスクワークや勉強、家事などで、長時間同じ姿勢をとっていることが
肩の痛みの原因であることも多いと言われています。
更にスマホを操作している時や、歩いている時の姿勢が悪いなど、
普段の姿勢に問題がある場合も肩に痛みが出ることが多いようです。

そのため肩の痛みは年齢や性別に関わらず、多くの方が経験していて、
その原因には日常生活が大きく関係していると言われています。

肩の痛みに悩んでいる人へ

痛くて腕が上がらないときも?

肩が痛い、と言っても、その痛みの程度は様々かと思います。
ちょっと違和感がある、重苦しい感じがする、動かすとズキッとするなど、
激痛ではない場合もあれば、肩が痛くて腕があがらないという、
ひどい痛みに悩まされている方も少なくないようです。

例え激痛でなくても痛みがあると憂鬱かと思いますが、
腕があがらなくなるほどの痛みの場合は、家事や仕事はもちろん
、顔や髪を洗うことや、服を着替えることなど、日常生活の動作に大きな支障が出てしまいますよね。

できればそうならないよう予防したいのが本音ですが、
既に痛みがある場合はまず自分の症状を知り、病気の可能性や対処法について知っておくことが大切かと思います。

右肩が痛いとき

右肩が痛いときの症状は?

左肩はなんともないのに、右肩だけが痛むことありませんか?
いつも右側だけ肩こりになる、という方は日常的に、右肩だけに負担がかかるような姿勢を
とっているのかもしれません。

また長時間パソコンを使う仕事をしていると、
首から肩にかけての筋肉に緊張が続くことで、肩こりになるようですが、
同時に頭痛も起こることが多いと言われています。

肩こりが原因で起こる頭痛は「肩こり頭痛(筋緊張頭痛)」と呼ばれ、
頭痛以外にも、頭が重苦しく感じることや、ふわふわとめまいがするなどの症状が出ることもあるようです。

こういった症状は同じ姿勢を長時間続けることや、
姿勢に問題がある場合などに起こるようで、そのため自分の普段の姿勢を見直すことが大切だと言われています。
病気は?

右肩だけが痛む場合、胆石症や胆のう炎、肺ガンなどの病気の可能性があるようです。
胆石症とは胆汁が何らかの原因で固まったものである胆石が、肝臓内や胆のう、胆管などの場所にできることで、
みぞおちや胃、右肩から背中にかけてなど、様々な場所に痛みが出るそうです。

また胆石や細菌などが原因で起こる胆のう炎は、
胆のうが炎症を起こしている状態を指し、右のお腹の上部に激痛が走ったり、
その痛みが右肩に出ることもあると言われています。

そして気管や気管支、肺胞にガンができる肺ガンの場合は、
咳、痰、血痰、喘息症状、息切れ、呼吸困難などの症状が出ることが多いようですが、
気付きにくい症状として、右肩に痛みが出ることがあると言われています。
幽霊が原因のことも?

「肩が重くなった」という言葉は、幽霊が憑いた時に広く使われていますよね。
小説や漫画、ドラマや映画などで、聞いたことがある方は多いかと思います。

ちなみに「肩が重い」と訴える方を霊視すると、
幽霊が後ろから覆いかぶさって腕を前に垂らしている、つまり幽霊をおんぶしているように見えるそうですよ。
肩の痛みや肩こりなどは、例えば動物霊などがエネルギーを搾取するために憑いた場合など、
霊的なトラブルを抱えた方に起こりやすいようです。

また右肩に憑くのは守護霊、という話もよく知られているかと思います。
守護霊は人などにつき、その対象を保護する霊のことで、多くの方の守護霊はご先祖様だと言われています。

なお守護霊は実は1人ではなく、縁のある複数のご先祖様が憑くそうで、
そうすると右肩にたくさんの守護霊が乗っている、ということになるので、
肩の痛みやこりを感じるのは無理のないことなのかもしれません。

もちろんこれは科学的に実証された話ではないので、信じるか信じないかは人それぞれです。
左肩が痛いとき

左肩が痛いときの症状は?
上でご紹介した、右肩だけが痛む場合の逆で、
左肩ばかりが痛む、こりを感じるという方も少なくないかと思います。
こちらも例えばカバンを下げるのはいつも左肩など、
日常生活で左肩だけに負担をかけるような姿勢をとっていることが原因のひとつと考えられるようです。

左肩が痛む場合、同時に左肩から腕にかけてしびれを感じることがあり
、それは病気の可能性もあると言われています。

病気は?

左肩が痛む場合、心臓疾患の可能性があると言われています。
狭心症や心筋梗塞などの場合、心臓だけでなく痛みが周囲に散らばる「放散痛」が起こることがあり、
それは左肩や左腕、左手など、左側に集中して起きることが知られています。

また胃腸が悪くなった時の放散痛で、左肩のこりや痛みが出ることもあると言われています。
胃腸が原因の場合も、痛みだけでなく、しびれが出ることがあるようです。
肩が痛いときの病気

肩関節骨折

肩関節骨折は自転車やバイク、歩行者と自動車の交通事故で起こることが多く、
それ以外にも窓やドアにぶつけることで起こることもあるようです。

肩関節骨折は、鎖骨骨折、肩鎖関節脱臼、上腕骨外科頚骨折、肩甲骨折などを総合した呼び名で、
レントゲンを撮れば簡単に診断が可能だと言われています。

 

肩関節脱臼

肩関節脱臼は肩の関節が外れた状態のことで、
激しい痛みや、肩が動かなくなるなどの症状が出るそうです。
この肩関節脱臼は最初の固定をきちんと行っていないと、
「習慣性肩関節脱臼」という肩が外れやすい状態になる可能性があり、
これは手術が必要になるようです。

病院で関節を入れて貰うと、痛みがなくなることから油断する方が多いようですが、
脱臼が癖にならないように、医師の指示にきちんと従いましょう。
肩打撲

肩の打撲は例えば転んだ時に肩を地面に打ちつけたり、
サッカーやバスケットボールなどのスポーツで起こることが多いようです。
単純な打撲の場合は、4~5日安静にしていることと、冷湿布などの処置が妥当で、痛みがとれれば運動も再開できるそうです。

ただ肩を打撲した際に、肩関節の運動に関わる筋肉や腱、靱帯などの損傷、
または鎖骨の骨折や脱臼などに至るケースもあるため、特に痛みが強い場合や、
肩が思うように動かないなどの症状がある場合は病院に行くことが勧められています。

肩関節周囲炎

肩関節周囲炎は五十肩や肩関節拘縮とも呼ばれ
、肩の痛みや、肩が上がらないなどの症状が出て、
徐々に肩が動く範囲が狭くなっていくのが特徴だと言われています。

全人口の約2%に発症するそうで、40~60代に起こりやすく
、特に女性に多いようです。また糖尿病の方に起こりやすいそうですが、理由は解明されていないとのことです。
肩関節周囲炎は、初期には動かした時の強い痛みや、寝ている時の鈍痛が特徴で、
回復するまでに6か月~2年ほどかかると言われています。
上腕二頭筋長頭炎
力こぶをつくる筋肉として知られる上腕二頭筋は「短頭」「長頭」にわかれていて、
筋肉の始まる場所は、短頭が肩甲骨の前側、長頭が肩甲骨の後ろ側だと言われています。

長頭は上腕骨と摩擦が起きやすい構造になっていることから、炎症が起こりやすく、
その炎症や刺激が繰り返されると断裂に至ることもあるそうです。

上腕二頭筋長頭炎の症状は、主に肩関節前面の痛みや、
上腕部から前腕部にかけての痛みで、特に夜に痛みが強く出ると言われています。
腱板損傷

腱板は4つの筋肉の腱からなっていて、これらが肩を覆い支えることで、
肩が様々な方向に動く支点をつくる役割を果たしているそうです。腱板損傷はその腱板が炎症を起こすことから、断裂に至るまで広い範囲が含まれ、肩の痛みの原因として非常に多く見られるものだと言われています。

腱板損傷は日常生活の中で無意識の内に行っている無理な動きや、
スポーツ中の怪我、交通事故などの外傷がきっかけで起こることがあるようです。

胸郭出口症候群

胸郭出口症候群とは、胸の動きが悪いことで肩を通る太い血管が圧迫される症状で、
20~30代の女性に多く、特に教師や美容師など腕を上げた状態で仕事をする方に起こりやすいと言われています。

主な症状は腕のだるさで、肩や首のこりに、痛みも出ると言われています。
また電車やバスのつり革につかまる時や、重い荷物を持った時などに、肩や腕、
肩甲骨周辺にしびれや痛みが生じるようです。

肩が痛くなる原因は?
五十肩

五十肩とは五十代に発症することが多い肩の痛みで、
四十代の方に発生した場合は四十肩と呼ばれるそうです。
肩に痛みが出る原因は、骨や関節が老化することで、肩甲骨と上腕骨をつないでいるカフ筋の腱板が衰えて炎症を起こすからだと言われています。

また肩関節周囲にある、骨や筋肉などの部位同士の摩擦を防ぐ役目を持つ、
少量の液体が入った「滑液胞」が炎症を起こすことが原因という説もあるようです。
この滑液包の炎症は例えば裁縫などに没頭して、体を動かさずに1日何時間も作業したり、
重すぎる荷物を持って、大きな負荷を与えるといったことで起こると言われています。

五十肩は強い痛みや、肩が動かしにくいことで、日常生活に支障が出ることが悩みとなるようですが、
最も辛いと言われる症状は、夜間寝ている時に腕がズキズキと痛む夜間痛で、
眠れないほど痛むことも珍しくないようです。

五十肩の痛みは炎症が治まると和らぐので、病院へ行かない方も多いようですが、
長く放置していた場合、五十肩が自然に治った後で肩が動かしにくいなど、
運動障害が残ることがあると言われています。
痛い時期にこそリハビリテーションをして動かす必要があるため、
病院で適切な治療や運動療法を受けることが勧められています。
寝違え

肩に痛みが出る原因は、寝違えであることも多いようです。
寝違えの症状は、寝起きに首の強張りを感じて起きるのが辛い場合や、
急に首を横に回すと激痛が走る、上を向くのが辛いなどの特徴があるようです。

そうなる原因は、寝ている時の姿勢が、首の関節や筋肉に負担をかけていた、
枕の高さがあっていない、慢性的な肩こりやリウマチがある、などだと言われています。
寝違え、痛みの原因

 


肩に痛みが出る場合、枕の高さがあっていないことが原因になっているのかもしれません。
枕は高すぎても低すぎても、不自然な姿勢を長時間続けることになり、
首筋から肩にかけての筋肉が収縮することで肩こりや痛みが出ることや、
頭痛を引き起こすこともあると言われています。

また朝起床時に突然首から肩に痛みが走ったり、
横を向こうとすると肩や腕に痛みやしびれが走るなど、
腕へ放散するしびれを伴う肩、首の痛みは神経痛の可能性があり、
これも枕の高さが合わないことが原因のひとつだと言われています。

心当たりのある方は、1度自分にあった枕を使っているか、確かめてみましょう。
筋肉痛

例えば筋トレや重いものを運んだことで筋肉痛になり、それが原因で肩に痛みが生じる場合もあるようです。

それ以外にも、仕事や勉強などで同じ姿勢を長時間続けると、頸部や肩の筋肉が疲れ、
そこに乳酸などの疲労物質が溜まることで筋肉が硬く強張り、痛みが出ることもあると言われています。
風邪
風邪をひいた時、肩の痛みを感じたことはありませんか?
特に風邪をひいて熱が出た場合に、筋肉痛や関節痛を経験したことがある方は多いかと思います。

風邪はウイルスや細菌に感染することで発症し、
それらが侵入した部分に炎症が起こると言われています。
ウイルスや細菌が血液中に侵入した場合は「発熱、寒気、頭痛」「筋肉痛、関節痛、倦怠感」などが現れ、
胃腸に侵入した場合は「下痢、嘔吐」といった症状が起こるそうです。

特にインフルエンザの場合、38度以上の高熱が続き、
「寒気、頭痛」「筋肉痛、関節痛、倦怠感」などの症状が強く出ると言われています。

かぜの症状と原因

姿勢が悪い

肩こりや肩の痛みは、普段の姿勢が大きく関係しているようです。

肩こりに関係する筋肉は複数あるものの、その中心となるのは僧帽筋だと言われています。
僧帽筋は首の後ろから肩、背中にかけて張っている幅広い筋肉で、これは肩甲骨を動かし
、背骨や上肢とつながっていることから、そのつながりのどこかに無理が生じた場合、
肩こりや肩の痛みが出ると言われています。

例えば「机と椅子の高さがあっていない」
「足を組んだり、前かがみの姿勢で机に向かっている」
「寝転がってテレビを観ている」など、ちょっとしたことが原因となっていることが多いようです。

肩こりや肩の痛みにお悩みの方は、普段の自分の姿勢を見直してみると改善点が見つかるかもしれません。
肩こりとは? 肩こりが起きる原因

 

スマホ巻き肩

スマホを操作していると、無意識に頭を下げて背中を丸めた姿勢になってしまいますよね。
この状態を長時間続けると、肩に痛みが生じたり、肺や心臓に負担をかけることもあると言われています。
これは「スマホ巻き肩」と呼ばれ、巻き肩とは、肩が前に出て更に内側にねじれた状態を指すそうです。

この姿勢だと頭が前に突き出すことになるので、
僧帽筋に相当な負荷がかかり肩の痛みや肩こりを招くと言われています。

また猫背になると胸郭の働きが鈍くなり呼吸が浅くなることで、
代謝機能が低下することや、酸素の摂取量が減ることで脳の活動に悪影響を及ぼす恐れもあるそうです。
更に背骨は自律神経などの通り道で、猫背の状態だとそれらの神経が圧迫されるため片頭痛が起こることや、
精神面ではプラス思考になりにくくなる、といった可能性もあると言われています。

「スマホ巻き肩」は心身ともに悪影響を及ぼす可能性があるため、
最近肩の周りがだるい、腕があがりにくいなどの症状がある方は特に、
スマホを操作している時の姿勢を見直すようにしましょう。

なお「スマホ巻き肩」の簡単な予防法は、操作する方とは逆の手を、
脇の下にいれてスマホを見ることだそうですよ。

 

ストレッチをする
肩の痛みや肩こりを解消するには、ストレッチが効果的だと言われています。こちらでは3種類のストレッチを、動画も一緒にご紹介します。

●ストレッチ①「肩甲骨剥がし」●
①タオルの両端を持って、手をまっすぐ頭の上に伸ばします。
②息を吸い込み、吐き出しながら、両手を下に引き伸ばしましょう。
※7~8回を目安に行いましょう。
※タオルを持つ手の位置を、両端ではなく少し真ん中よりにして、持ち手の間隔を狭めると効果を高めることができるそうです。

●ストレッチ②「首筋のこりをほぐす」●
①片方の手を背中に、もう片方の手を鎖骨にひっかけます。
②息を吐きながら、首を伸ばしましょう。
※左右共に、4~5回を目安に行いましょう。

●ストレッチ③「大胸筋」●
①横向きに立って、壁に手をつきます。
②足を一歩前に踏み出し、胸を伸ばしましょう。
※左右共に、2~3回を目安に行いましょう。
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●仕事中にできる?ストレッチ●
こちらでは、仕事中に椅子に座ったままでできるストレッチをご紹介します。このストレッチを30分おきに行うと、肩の痛みや肩こり解消に効果的だそうですよ。
①椅子に座ったまま、肩の筋肉をリラックスさせます。
②息を吸いながら、両肩をゆっくり上げましょう。
③10秒間姿勢を維持して、肩の筋肉を縮めたら、最後にすっと脱力させます。
④次に息を吐きながら、ゆっくりと肩を下げます。
⑤10秒間姿勢を維持して、肩の筋肉を伸ばしたら、最後にしっかり脱力させます。

運動をする
動かすと肩に激痛が走る、という場合は、
できるだけ動かしたくないと思うのは当然かと思います。
でも肩は動かす機会が少ないとすぐに固まってしまい、腕があがらなくなるなど、
関節拘縮を起こす可能性があるそうです。

そうなると腕を上げると痛い、肩こりがひどくなるなど、悪循環に陥るので、
痛みがあっても無理のない程度の運動をすることが勧められています。
こちらでは、肩を固まらせないための運動方法について、ご紹介します。
●肩甲骨の運動●
①両肘を軽く後ろに引きましょう。
②肩が上がらないように注意して、胸を張るように、背中を内側に寄せます。
※腰を反りすぎないようにしましょう。
※1セット20回を目安に行いましょう。

●タオルを使用した運動●
①タオルを両手に持って、肩の高さまで両腕を上げましょう。
②次に腕を水平に、左右へ動かします。
※1セット20回を目安に行いましょう。
※肩の痛みがひどい場合は、両腕を上げる高さを肩より低い位置にしましょう。

●輪ゴムを使用した運動①●
①両手の親指に輪ゴムをかけます。
②手の平を上にして、肘をお腹の横につけた状態で、両手を外側へ水平に開きましょう。
※胸を張り、肘を固定した状態で、痛みのない範囲で動かすようにしましょう。
※1セット20回を目安に行いましょう。

●輪ゴムを使用した運動②●
①肩に痛みのある方の親指に輪ゴムをかけて、もう一方をドアノブなどにかけます。
②肘をお腹の横につけて手の平を上にした状態で、内側に輪ゴムを引きましょう。
※胸を張り、肘を固定した状態で、痛みのない範囲で動かすようにしましょう。
※1セット20回を目安に行いましょう。
首を温める

肩が痛い時や肩こりが辛い時、温めるか冷やすかで悩んだことはありませんか?

一般的に慢性的な肩の痛みや肩こりの場合は、冷やすのではなく、
温めることが勧められています。特に冬など寒い時期や、
クーラーが効きすぎているなどが原因で身体が冷えると、
筋肉が硬直して血流が悪くなるので、
温めることで血流をよくすることが肩の痛みの解消に役立つと言われています。

特に首を温めることが効果的で、例えば湯船に首までつかって温めると
、肩の周りの筋肉の血行を促進して痛みを軽減する効果が得られるそうです。
お風呂をシャワーで済ませている方は、湯船にしっかりとつかって首を温めるようにしましょう。

またタオルを濡らしてしっかり絞り、
電子レンジで1分ほど温めた「蒸しタオル」を、首や肩など痛みを感じる部分にあてると
入浴に近い血流改善効果が得られるそうです。入浴より時間も手間もかからないので、とても便利ですよ。
寝方を変える
肩の痛みが激しくて、夜も眠れない、
という方も多いと聞きます。そういった場合、痛む側の肩を上にして、
横向きに寝ると楽になる場合があるそうです。また背中に布団や座布団などをあてて
、肩を少し高い位置に保つようにすると、痛みが軽減すると言われています。

高すぎる枕や、低すぎる枕は肩の痛みの原因となるので、自分に合った高さの枕を使うことが大切です。

理想的な枕は、ベッドマットや敷き布団と首の角度が約5度になるものだそうで、
寝返りをすることも考えると、肩先から側頭部全体を支えるだけの奥行きも必要だと言われています。

 

反対側の肩を動かす

肩に痛みがある場合も、肩が固まってしまうことを防ぐために少しでも動かした方がいいと言われていますが、
あまりに痛みが激しい場合は、難しいですよね。

そんな時は、痛みがある肩ではなく、反対側の肩を動かしましょう。
反対側の肩なら動かしても、肩の痛みが悪化することはないですし、
痛めた側の肩の神経や筋肉を動かさなくても、刺激を与えることができるので、
筋力低下を防ぐ効果が期待できると言われています。
姿勢を正す

肩が痛む場合、普段の姿勢に問題があることが多いようです。そこでこちらでは姿勢を正す方法について、ご紹介します。

●立ち姿勢●
①両足のかかとをつけ、足の先は60度くらいに開きます。
②「耳の穴」「肩」「ひざ」「外くるぶし」が、一直線上に、地面と垂直に並ぶような姿勢で立ちます。
③頭の重さをかかとで支えるイメージで、足の指先や土踏まずではなく、かかとに重心をかけるようにしましょう。

●座った姿勢●
①椅子の背当てがしっかりと支えになるように、深く椅子に腰かけます。
②おへそを前に突き出すイメージで、胸をそらせ、顎を軽く引きます。

※椅子は足首と膝が90度の角度になるもの、肘あてがあり、
机に向かった時の肘の角度が90度に近いものが理想的とのことです。

※正しく座った姿勢を無理なくとれるように、パソコンを使用する場合は、画面の角度を調整しましょう。
肩が痛いときは病院に行くべき?
病院は何科に行けばいいの?
肩が痛い時、病院へ行くかどうか悩む方は多いかと思います。
腕を上げることもできないくらいの激痛ならともかく、ふとした時に痛む、
動かすとズキッとするくらいの痛みでは、なかなか病院に行き辛いものですよね。

でも痛みはストレスになりますし、放置すると症状が悪化することや、
別の病気が隠れている可能性も考えられるので、軽く考えず、病院を受診することが勧められています。
肩の痛みの場合は、基本的に「整形外科」へ行くことが勧められています。
それ以外に肩こりに特化した診察を行う、
「肩こり外来」や、痛みを専門的に扱う「ペインクリニック」を受診するという方法もあるようです。

 

 

子供の場合は?
子供が訴える肩の痛みは、大人とは違い、
先天性の病気の可能性や、成長期における子供特有の病気の可能性があるそうです。

そのため子供が肩の痛みを訴えた場合は、子供専門の整形外科である、
「小児整形外科」を受診することが勧められています。

 

どんな検査をするの?
病院での検査は、まず肩に痛みが出ている原因を特定するために、医師が診察を行うそうです。

そのため病院へ行く前に
「いつから」
「どんな時に」
「どんな痛み」が出たのか、
また「過去に事故や怪我はないか」
「スポーツをやっていたか」
「きっかけは何か」などを整理しておき、
医師の質問に答えられるようにしておくことが勧められています。

問診後は、痛みのある部位の動きを見たり、
症状を誘発するテストなどを行い、場合によってはレントゲンやMRIなどの検査を行うこともあるそうです。

 

まとめ
いかがでしたか?
肩の痛みはひどくなると腕があがらなくなるなど、日常生活に支障が出る可能性や、
「肩こり頭痛(筋緊張頭痛)」などが起こることもあり、
更には心臓疾患など、重大な病気が隠れている可能性があると言われています。

ですから、たかが肩こりとあなどらず、痛みが気になる場合や、
長く続く場合は整形外科を受診するようにしましょう。

また歩き方や、スマホを操作している時など、
普段の姿勢が原因となっていることも多いので、
猫背になっていないか、片方の肩だけに負担をかけるようなことをしていないか、見直すことも大切かと思います。

仕事でパソコンを長時間使用する方は、どうしても肩こりや肩の痛みが起こりやすいですが、
休憩時間には立ち上がって腕を大きく前から上、上から左右にゆっくり押し広げる運動をするなど、
ちょっとした工夫で症状が軽減されると言われています。

また肩こりの解消には、忙しくても「週2回、最低20~30分の運動」をすることが勧められていて、
内容としては水泳で背泳ぎや横泳ぎを行うことや、
ウォーキングなど、首や肩に負担をかけず身体の両側を均等に使う運動が効果的だと言われています。

そういった運動や、ご紹介した対処法などを肩の痛みの解消や予防のために、試して頂けたらと思います。